お箸検定
【箸の機能】
ナイフ、フォーク、スプーンのように
それぞれが切る、刺す、すくうの単一の機能
でしか果たさない「道具」に対して、箸は
二本一組の「一膳」で、つまむ、はさむ、おさえる、
すくう、裂く、のせる、はがす、ほぐす、くるむ、
切る、運ぶ、混ぜる、といった12もの機能を果たし
てきた「器官」です。
さて、そんなお箸の正しい持ち方を練習
しよう…と、給食室の先生が考えた「お箸検定」。
園児たちが楽しく取り組めるよう考えてくれました。
キャラクターのお口の中にポン!
どれだけ食べさせられるかな・・・?
上手に持てるように遊び感覚で取り組む子どもたち。
3歳児の真剣な顔がたくさん見られました。
まだまだお箸は難しい年齢ですが、集中して
頑張っていましたよ。